構造・地域等で求められる防火構造種類
防耐火構造一覧
- 耐火建築物のみ建てられる
- 耐火建築物もしくは準耐火建築物(イ準耐-2、ロ準耐)が建てられる
- 耐火建築物、準耐火建築物(イ準耐-1)の建物が建てられる
- 延焼のおそれのある部分を防火構造とし、屋根を不燃化した建物が建てられる
- 外壁を土壁またはこれと同等以上の準防火性能を有する構造とし、屋根を不燃材料とした建物が建てられる
木造(1階・2階)
- 共同住宅を建築する際は、防火地域の規定に関わらず、立地条件・構造・規模などにより
耐火建築物または準耐火建築物としなければならない場合があります。
- 防火認定不要でも可。ただし、国土交通省告示第1362号に示す技術的基準を満たす構造とする。
木造(3階)
- 共同住宅を建築する際は、防火地域の規定に関わらず、立地条件・構造・規模などにより
耐火建築物または準耐火建築物としなければならない場合があります。
- 防火認定不要でも可。ただし、国土交通省告示第1362号に示す技術的基準を満たす構造とする。
- 準防木造3階建仕様の技術的基準を満たす構造とする。
鉄骨(1階・2階)
- 共同住宅を建築する際は、防火地域の規定に関わらず、立地条件・構造・規模などにより
耐火建築物または準耐火建築物としなければならない場合があります。
鉄骨(3階)
- 共同住宅を建築する際は、防火地域の規定に関わらず、立地条件・構造・規模などにより
耐火建築物または準耐火建築物としなければならない場合があります。